【調査】Docker

はじめに

 

まずはDockerについて投稿する。

最近、周りの人から「Docker便利!」という話を聞くことが多くなった。

なんとなく仮想環境関連の用語というのはわかるが、具体的に何を指すのかはよくわからない。

仮想環境構築といえば、Oracle VirtualBoxを使ったことがあるけど、それと何が違うのか。

 

そんなもやもやが続いていた。

ブログを解説して、いい機会だと思うので、仮想環境に関する情報を整理しようと思う。

 

今回は大まかな概念を投稿して、次回以降は使用した結果を投稿したい。

 

基本概念

 

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物理環境と仮想環境と比較したのが上図。

 

物理環境、つまり仮想環境を使用しない場合では、ハードウェア、OS、アプリケーション・ソフトウェアという3つの要素によって構成される。

この3つの要素が必要というのは、仮想環境でも変わりがなく、違うのは間に他の要素が入るということ。

 

ホスト型の仮想環境の場合、仮想化ソフトウェアを起動して、ソフト上で3つの要素を構成する。

ちなみに、VirtualBoxはホスト型に該当する。

 

次にハイパーバイザ型の仮想環境。

ホスト型との違いは、ホストOSが存在しないということ。

ハイパーバイザを介して、ゲストOSから直接ハードウェアを制御できるため、パフォーマンスがよい。

 

そして最後がコンテナ型。これがDocker。

名前空間とリソースをコンテナ内で独自に設定することで、見かけ上は別個の環境を構築したものになる。

 

おわりに

 

ひとまず技術系の初投稿完了。

もう少し調べられたかも、とか、もっといい文章がかけるはず、とか考えてしまうけれど、あまりきっちりやり過ぎると続かない。

気を張りすぎずに、まずは続けることを目標に投稿していく。修正したくなったらまた後で修正すればいいし。

今後も継続的に投稿していく。

 

 

初投稿

テストを兼ねて初投稿。

今後勉強した内容はこのブログに投稿していこうと思う。

投稿の目的は3つ。

 

 1. 知識を整理する

 2. 文章力を鍛える

 3. 調べたことを外部から参照できる形で保存する

 

ひとまず、いいものを書こうと気負わず、細々と続けていこうと思う。

2〜3年続ければ、それなりに力が付いているんじゃないかと期待して。

 

他にいくつかルールも決めておく。

ルールが増えたらまた改めて投稿する。

 

 ・間違ってもいいから、固有名詞を使って断言する形で書く

 

よくわからないことは曖昧な文章で書いてしまいがち。

しかし、知識に定着させようとするなら、明確に言語化しないといけない。

人に伝える場合でも、固有名詞を使って解釈がひとつに定まる形で話したほうが良い。

間違って理解することはしょうがなくて、本当にまずいのは間違った理解が訂正されないまま埋もれてしまうこと。

自分の誤りに気づくためにも、間違っていてもいいから断言する形で書く。